火災保険請求事例

こちらの請求実績は、お客様の了承が得られた物を載せていきます。


●台風によるパーテーション破損(一棟全体)

見積金額:3,775,200円

損害認定額:3,775,200円

事故時諸費用特約30%:1,132,560円

お支払金額合計:4,907,760円

昨年の9月9日に発生した台風15号の影響で、パーテーション全て破損してしまい保険のご請求を頂きました。

その後、お支払金額で復旧後、10月12日に発生した台風19号でも再度同様のパーテーション被害が発生しましたが、保険は全額認定を受けその際もお見積金額3,712,720円に対し、保険で4,826,536円のお支払をさせて頂いています。

☆ポイント・・・事故時諸費用特約30%

損害認定額に対して上乗せをして保険会社が保険金を給付する特約です。単純に30%多くお金を受け取る事が出来、且つ保険金の使用方法は自由です。

このお客様は2回の台風で約230万円余剰金を受け取る事が出来ました。


●落雷による貯水槽故障

見積金額:880,000円

事故時諸費用:264,000円

お支払金額合計:1,144,000円

貯水槽も火災保険の対象となります。故障すると高額になりやすい設備の一つです。

落雷が原因として請求する事で、基本補償で対象となります。

※事故発生日と故障原因の見解書作成

落雷が発生した日を正確に事故報告する必要があります。誤った日付で申請をすると、『保険会社が調べた結果落雷の記録が無い為対象外』という判断になってしまいます。必ず気象庁の過去データを要確認

こういったものも申請次第では可能です。




●お支払金額合計:10,906,396円


●お支払金額合計:1,656,159円






●その他のご参考までの事例となります● 


◆埼玉県越谷市アパート

2019.9.9強風被害

見積額190万円弱

被災認定保険給付金

諸費用保険金10%上乗せ合わせて210万円強


◆千葉県松戸市アパート

2018.1.22雪被害

2019.9.9強風被害

見積額計 350万円

被災認定保険金

360万円強(諸費用残存物片付け費用込)


◆埼玉県所沢市戸建

2018.1.22雪被害

2019.9.9強風被害

合計見積額210万円

被災認定保険金211万円


◆神奈川県横浜市アパート

2019.9.9強風被害

見積額134万円

被災認定給付金147万円(諸費用込み)


◆千葉県船橋市戸建

2018.1.22雪被害

見積額115万円

被災認定額109万円


◆茨城県土浦市貸店舗

2019.10.13強風被害

保険加入期間スタート2019.10.12〜

見積額350万円

被災認定額140万円強


このように素人目では気付かないような漆喰の損傷やずれ、変形・勾配不良などで保険が下りる事例は多数ございます。築5年程度経てば何かしらの異常が出てきますので保険給付金が受け取れる可能性がございます。

0コメント

  • 1000 / 1000